法人概要

理念

社会福祉法人 健友会がめざしていること

地域の高齢者が健康で安心した生活がおくれるように、「地域でくらすみんなの家」として、包括的な福祉サービスを提供します。

事業目的

  1. 「憲法第25条及び13条」「老人福祉法第2条」に定める老人福祉の実現のために、社会福祉事業、介護保険事業の事業所としてその目的を達成するために努力を積み重ねます。

  2. 高齢者が住み慣れた地域で自立した生活を続ける事ができ、地域住民と利用者が安全・安心して暮らすことが出来る街づくりに取組みます。

  3. 超高齢社会の到来のなかで保険、医療、福祉、在宅等社会福祉の発展とその社会資源を活用できる架け橋となる地域ネットワーク作りに取組みます。

基本方針

  1. 高齢者の意思決定を尊重し、自立支援を基本に捉えながら、地域で豊かな生活が継続できるように関わることをめざします。

  2. 働きがいのある職場づくりの推進と労働環境の整備を行い、地域福祉の担い手として、自ら考え能動的に行動できる人材育成を追求していきます。

  3. 地域と共生し情報を発信し、地域の安心につなげる法人活動をめざします。

挨拶

理事長挨拶

社会福祉法人健友会は、地域の皆様のご支援とご協力をいただき1998年に開設しました。
当法人は地域社会の一員として、地域にお住いの皆様が住み慣れた居場所で安全にそして安心して暮らし続けていけるよう、包括的な福祉サービスの提供に努め、今日まで歩んでまいりました。
これもひとえに、ご利用者様、ご家族様、そして地域の皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

私たちは、お一人おひとりを尊重しながら、その方らしい心豊かな生活を支えるため、笑顔と思いやりのあるケアを実践しております。
これからも、地域に根差した福祉の拠点「地域で暮らすみんなの家」として、皆様に信頼していただけるよう職員一同、心をひとつにして努めてまいります。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人 健友会
理事長 古賀 伸行

沿革

年月出来事
1997年法人認可
1998年特別養護老人ホーム(定員50名)
ショートステイ(定員10名)
デイサービス(定員20名)ケアハウス(定員15名)
家庭奉仕員派遣事業開始(現:ホームケア)
在宅介護支援センター開設(~2006年)
在宅介護訓練事業開始(~2009年)
2000年居宅介護支援事業開設
デイサービス(定員30名へ)
2001年川越市在宅高齢者配食サービス受託(~2017年)
2004年グループホーム(3ユニット定員24名)開設
認知症対応型デイサービス(陽だまり定員10名)開設
特養2丁目(定員30名)増床
共食の場「なごみ」開始
2006年川越市地域包括支援センター受託
通所型介護予防事業開始(~2023年)
2007年特養3丁目(ユニット型定員20名)増床
2011年小規模多機能こもれび開設
2012年食のセンター開設
配達員食サービス業開始(~2019年)
2013年川越市地域包括支援センターブランチこもれび受託
(2015年 分室霞ヶ関北に名称変更)
2014年制度改正により、ユニット型特養を地域密着型介護老人福祉施設入居者生活介護に変更
リフレこもれび開設(定員10名)
「Caféリフレ」開始(~2020年)
2020年グループホーム2ユニット定員18名に改編
「めい すとら~と」にて0次予防開始
2020年
 10月
川越市地域包括支援センター名称変更により
川越市地域包括支援センターにし
川越市地域包括支援センターにし分室

組織概要

報告書

独立行政法人福祉医療機構 平成27年度社会福祉振興助成事業

「共食による住民のつながりと健康支援事業」の結果

独立行政法人福祉医療機構 平成26年度社会福祉振興助成事業

「共食による認知症者と家族の健康支援事業」の結果

平成24年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業

「地域高齢者それぞれの健康・ライフスタイル・生きがいを重視した、食からの地域包括支援のあり方に関する研究事業」の結果
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